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総合評価:★★★★★
ダークになりすぎない、大人の世界の戦いで良かったです!
感想:
なぁ、いつからファンタビの主人公はダンブルドアになった…?
ってくらいメインでしたね、アルバス・ダンブルドア(正式名称)
色々あってグリンデルバルド役のジョニデが降板してマッツに変わったワケですが…
これもこれで良かった
なんだろうね、ジョニデのグリンデルバルドは破天荒な振舞い(物質的な)でダンブルドアを心酔させるのに対してマッツのグリンデルバルドは色気で心酔させてる感じ…
ジョニデのグリンデバルドも見てみたかったけど、今回の話(脚本)ならマッツのお色気バルドで優勝!!!!かな。
女史が発言した時にも界隈がざわついたけど、きちんと映画の中のダンブルドアも「ゲラートに恋していた」って言ってました。おめでとう公式。顔が良いカップルですね。
と、親友だった2人の話ばかりしておりますが(いやだってメインココでしょ…)スキャマンダー先生も活躍しています。
今回のMVPはピケットかな~ 小さいけど表情豊かでとっても可愛い。もちろん、他の動物も可愛かったです。
今回はキリンが出て来たんですが…善人に頭を下げる、ってアレ(某12国のヤツで有名)は全世界共通認識なんですか。てかキリンの特性ってそうなんですか(不勉強故に、もうあのシーンから抜けなくなりましたね。我らの誇る黒麒麟さんが)。
可愛かったです。転変してくれ(?)
1作目から2作目がダークな雰囲気になり(だってジェイコブとクイニーちゃん…)3作目もそうなのかな~って覚悟して見たんですが、2作目ほど暗くはなく大人たちの戦いなので魔法の暴発も無く落ち着いて見られました。
あ、今回スキャマンダー先生 杖 口に咥えてた…?
お兄ちゃんとの仲良しダンス(ものは言いよう)もあり、なかなかポップで良かったです。
あとはクリーデンス君の件もちゃんと回収出来てよかった。
家族への仕打ち(?)を考えるとどうもダンブルドアが好きになれなかったんだけど、ジュード・ロウのダンブルドアだとチャーミングで許しちゃう~~~!!!!!!ってちょっと思ってしまうのが顔が良い男の罪よ…
物語のラストが我らがジェイコブおじさんとクイニーちゃんのお式で、最後までずっと夢とか幻覚なんじゃないかって思ってた。違ってて良かった…ジェイコブおいたんとクイニーちゃんには幸せになって欲しい。
陽気なご主人とちょっと天然で可愛らしい奥さんのパン屋さん行きたい…可愛いパン買う。
それと今回気になったのが、1作目はアメリカが舞台だったからか魔法を使わない人間を“ノーマジ”って言っていたのが今回は“マグル”呼びだったこと(イギリス魔法界ではマグル)。
ホグワーツ出身の皆はマグルの方が慣れてるからそうなったのかな。ノーマジよりマグルの方が慣れているので嬉しいことではあるんですが。
――と、まぁこんな感じです。
この作品でファンタビシリーズは終わりなのかな…?って思うけどどうなんだろう。基本的に先生が巻き込まれる話だから(某漫画の先生みたいにw あそこまで毒舌ではないけどね)続けられそう出し、今回はティナとの絡みが全然なかったから2人の話も見たいよ~~って記して筆を置きます。
ジェイコブ、クイニー 結婚おめでとう! 末永くお幸せに!!!!
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